誕生日とクリスマスプレゼントにおもちゃあげるの
いいね!ずっと遊んでそう
遊ぶのはいいけど、地べたで遊ぶのはよくないの
プレイテーブルが必要だね
こんばんは、がめです。
子どもに記念日のプレゼントとして、おもちゃをあげる方は多いと思います。
モンテッソーリの教具棚の考えから、おもちゃはひと塊にしたほうがいいのですが、なかなか難しいですよね。
バラバラになるだけならまだしも、床で遊ぶのは避けたいところです。
そこで欲しくなるのが「プレイテーブル」です。
お店でおもちゃを試せる場合には、このプレイテーブルに置いてあることが多いです。
しかし、購入するととても高価なプレイテーブルについて考えてみました。
かなり高額!?プレイテーブルとは?
思った以上にめちゃくちゃ高価です
プレイテーブルとは、その名の通り子どもが遊ぶためのおもちゃを広げるテーブルです。
広げて遊びたいものといえば、プラレール、トミカ、シルバニアファミリー、おままごと等でしょうか。
LEGOとかのブロック遊びも広げたいところですね。
同じような用途になるお絵描きやお勉強するためのデスクは、以前書いた記事で紹介しています。
このころはまだ座ったりできませんでしたが、2歳になる現在は、お絵描きするときに自ら座りに行きます。
今回は、このデスクチェアよりも”簡易”なものを考えています。
しかし、いざプレイテーブルを調べてみると。。。
3万円くらいします。
デスクより安く済まそうと考えていたのに、プレイテーブルの方が高いとかあんまりです。
探せば1万円くらいでありそうですが、それでもデスクより高くなってしまいます。
お店とかにあるプレイテーブルは、いいものがほとんどですし、需要もそれほどないので、高価なものが多いのでしょう。
おもちゃをプレイテーブルで遊ばせる作戦は、一旦止まってしまいました。
DIYの救世主!ニトリのカラーボックスをプレイテーブルに!
ぶっちゃけ横向きで置いただけ
一旦あきらめたプレイテーブルですが、カラーボックスを置くだけでちょうどいい高さであることを知り、置いてみることにしました。
3段ボックスだと大きすぎるため、2段ボックスのほうが収まりがいいです。
ニトリのカラーボックスだと、棚板の位置を自由に変えられるため、おもちゃのサイズによって変えることが可能です。
それにより、おもちゃを使わないときは、下にしまうことができるようになります。
今回は、アンパンマンのパン工場を置きましたが、ちょうどいい高さで、かなり気に入っています。
IKEAのキッチンと交互に行き来して、パンを売ったり調理したり忙しそうです。
アンパンマンのパン工場、2018年の賞を取ってるだけあって、すばらしいですね。
プレイテーブルだと高価だし、場所がない・・・というときはカラーボックスで代用してみてはいかがでしょうか。