インターナショナルプリスクールに1年通って感じた英語力と日本語力の学習修得度について

がめ

大阪市福島区在住の30代パパ(がめ)の育児ブログです。

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幼稚園
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インターナショナルプリスクールに通って、年少さんの1年を過ぎました。

以前、3か月通った際の感想もまとめてありますが、どのくらい変化があったかまとめておきたいと思います。

 

インターナショナルプリスクールに3カ月通って感じた英語力と日本語力の学習修得度について
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インターナショナルプリスクールに通って感じた語学習得度

年少時の1年通ったのですが、会話は日本語では完全に理解しています。

普通の保育園、幼稚園に行っている子と全く変わらないでしょう。

英語では、先生の言っていることはだいたい理解しているようですが、英語で完璧に伝えることは難しいようです。

また、アニメの英語版も、見てだいたい理解してそうですが、そこまで好きではありません。

日本語で観ることを希望してきます。

 

そして文字を書くのは、日本語英語かかわらず苦手なようです。

ひらがな、アルファベット問わずそこまで書けないため、もともと苦手な分野だと思われます。

 

数字に関しては、日本語英語かかわらず得意なようです。

足し算引き算はできますし、数字は日本語でも英語でも100までは数えられます。

お買い物ごっこを英語でしても、しっかりやりとりできるので、会話と数字はできるようです。

 

まとめ

 

英語の学習修得度

いいところ

英単語はどんどん覚えていっています。

親が知らないような単語も知っているため、クラスとか絵本とかで覚えているようです。

あと、ジェスチャーが外人っぽく、動作が大きい気がします(笑)

わるいところ

長文を話して、英語で説明するまではできません。

英単語はわかるが、日本語でなんというかわからないものがでてきました。

 

日本語の学習修得度

いいところ

一般的な保育園児と習得度としてはなんら変わらないと思います。

どこで覚えてきたんだ?ということも発言します。

わるいところ

とくにありません。

・語学以外のところ

日本の幼稚園で教えてもらうようなことを、きちんと教えてくださっているように感じます。

ごまの特性により、できていないことが増えてきましたが、スクールのせいではなさそうです。

そこはしっかりと親が教えていかないといけないと感じます。

英語の学習に関してももちろん、家庭での学習(ワークも会話も)も重要なため、そこをもっと親がしっかりしないといけないと感じました。

年中となり、いつ英語力が爆発するかわかりませんので、引き続き通っていけたらと考えています。