インターナショナルプリスクールに通って、年少さんの1年を過ぎました。
以前、3か月通った際の感想もまとめてありますが、どのくらい変化があったかまとめておきたいと思います。
インターナショナルプリスクールに通って感じた語学習得度
年少時の1年通ったのですが、会話は日本語では完全に理解しています。
普通の保育園、幼稚園に行っている子と全く変わらないでしょう。
英語では、先生の言っていることはだいたい理解しているようですが、英語で完璧に伝えることは難しいようです。
また、アニメの英語版も、見てだいたい理解してそうですが、そこまで好きではありません。
日本語で観ることを希望してきます。
そして文字を書くのは、日本語英語かかわらず苦手なようです。
ひらがな、アルファベット問わずそこまで書けないため、もともと苦手な分野だと思われます。
数字に関しては、日本語英語かかわらず得意なようです。
足し算引き算はできますし、数字は日本語でも英語でも100までは数えられます。
お買い物ごっこを英語でしても、しっかりやりとりできるので、会話と数字はできるようです。
まとめ
英語の学習修得度
いいところ
英単語はどんどん覚えていっています。
親が知らないような単語も知っているため、クラスとか絵本とかで覚えているようです。
あと、ジェスチャーが外人っぽく、動作が大きい気がします(笑)
わるいところ
長文を話して、英語で説明するまではできません。
英単語はわかるが、日本語でなんというかわからないものがでてきました。
日本語の学習修得度
いいところ
一般的な保育園児と習得度としてはなんら変わらないと思います。
どこで覚えてきたんだ?ということも発言します。
わるいところ
とくにありません。
・語学以外のところ
日本の幼稚園で教えてもらうようなことを、きちんと教えてくださっているように感じます。
ごまの特性により、できていないことが増えてきましたが、スクールのせいではなさそうです。
そこはしっかりと親が教えていかないといけないと感じます。
英語の学習に関してももちろん、家庭での学習(ワークも会話も)も重要なため、そこをもっと親がしっかりしないといけないと感じました。
年中となり、いつ英語力が爆発するかわかりませんので、引き続き通っていけたらと考えています。