台湾で食べたマンゴーかき氷が忘れられないわ
大阪福島区にもマンゴーかき氷屋さんがあるみたい
しかも台湾風みたいだよ
ぜひ行かねば
かなり限定オープンだから気をつけてね
こんばんは、がめです。
暑い夏は、かき氷をおもいきり、ほおばりたくなりますよね。
一昨年前に台湾に旅行したとき、マンゴーかき氷を食べまくったのが懐かしいです。
福島区にあるアジアンデザート冰冰花「ピンピンホァ」は、台湾風のマンゴーかき氷屋さんです。
私たちと同じようにマンゴーかき氷に魅了され、日本でも同じようなかき氷を出したいとしてオープンしたようです。
夏限定、さらに日程もかなり限定されてのオープンですが、行ってきましたのでレポートします。
大阪福島区のかき氷屋「ピンピンホァ」でマンゴーかき氷を満喫する!
マンゴーかき氷を食べてみた
「アジアンデザート冰冰花」は台湾で食べたマンゴーかき氷の美味しさに衝撃を受けて、
この美味しさを日本の皆様にもどうしても食べてもらいたい!!との想いから誕生しました。公式ホームページより抜粋
公式ホームページにあるように、台湾のマンゴーかき氷を日本でも、という想いからオープンされたお店です。
そのとおりで、提供されるかき氷は、本場台湾で見たかき氷のまんまそのままです。
日本にも東京と大阪に「アイスモンスター」が台湾マンゴーかき氷として進出しています。
どちらかというと「ピンピンホァ」は、そういった大きなお店というよりは、台湾の小さなお店に似ています。
もちろんアイスモンスターも、THEチェーン店!って感じで対応もよく、美味しいのですが、小さなお店はまた違った良さがあります。
台湾でいうと冰讃(ピンザン)という有名なマンゴーかき氷屋さんがあるのですが、そこに似ていました。
観光客というよりは、地元の人がさっと入るようなお店の雰囲気もそうですし、かき氷自体の見た目も同じようなものに感じました。
そういった小さいお店の良さ、を「ピンピンホァ」は、醸し出しています。
メニューはかき氷とドリンク!かき氷はマンゴーかき氷メイン、ドリンクはタピオカもあります!
メニューは公式ホームページで見られます。
マンゴーかき氷店ですから、マンゴーかき氷が中心ですが、その他のかき氷も少しあるようです。
タピオカドリンクは、テイクアウトもできますが、提供にかなり時間がかかっており、ちょっと飲むには適さないかもしれません。
まわりのお客さんを見ても、ほとんどマンゴーかき氷(+トッピング)ばかりでした。
タピオカドリンクをテイクアウトしようとしていたOLさんは、提供が遅く、休み時間が終わってしまうと嘆いていました。
オープンがかなり限定的なので注意!?
場所は、朝日放送の近くにあり、JR福島駅から徒歩10分程度かな。
梅田からでも歩いて行ける距離だと思います。
大阪市福島区福島1-2-4(店舗は2階です)
TEL/FAX 06-6458-1818
(名古屋店もオープンされたようです。)
場所は、いいところにあるのですが、オープンしている期間が短いです。
上記写真のとおりですが、本当にオープン日が少ないです。
本場の台湾かき氷も夏場しかやっていないところが多いですが、「ピンピンホァ」も同様ですね。
当然ですが、かなり混雑しています。
オープン時間である、11時ちょうどに行って、第1組目に入らないとかなり待つことになりそうです。
行った日はなぜか男の人が多かったです。
子連れでも大丈夫?実際に行ってみて思ったこと
店舗が2階にありますが、声をかければスタッフさんが手伝ってくれます。
ホームページにも書いてあって、とても安心していけるのがいいですね。
しかし、2階に上る階段はせまく、オープン時は店員さんも忙しそうなので中々上がるのはきつかったです。
さらに、行列に並ぶとなると、子連れでは厳しいように感じました。
子連れで行く場合は、なんとしても第1組目に入ることをお勧めします。
店内もきれいですが、広いとは言えません。
ですので、ベビーカー連れで行くのは避けた方が無難かもしれません。
いい席が取れれば、止めることは可能ですが、これも混雑時(つまりいつも)には厳しいです。
まとめ
大阪福島区のかき氷屋「ピンピンホァ」は、本場台湾さながらのマンゴーかき氷が食べられます。
オープンが限定的なので、注意が必要です。
かなり混雑しているので、並ぶか、オープン時間に行くのがおすすめです。
テイクアウトもかなり時間を取られてしまいます。
子連れで行く場合は、2階であることと、店内が広くないことに注意が必要です。
かき氷はとっても美味しいので、再度行きたいお店です♪