新居に引っ越し、第2子が生まれ悩んだことがあります。
ダイニングテーブルをどうするか。です。
引っ越し時に捨てて、新調することも考えましたが、予算の関係でとりあえず持ってくることにしました。
実際に新居で暮らしてみて、下の子もいるしローテーブルもいいかも?と思うようになりました。
そして悩んだ末、ローテーブルを購入し使用してから半年以上経過します。
ローテーブルのメリットデメリットや使用感をまとめてみました。
ローテーブルは危ない?0歳児と5歳児の様子
0歳児は、立つまではいいのですが、立つようになると登ろうとしたり、テーブルの上のものを取ろうとしたり大変です。
大人ならまだしも、5歳児が0歳児を制御するのは不可能ですので、テーブル上でご飯を食べるのも一苦労です。
毎日のことなので、とても気になってしまいますが、0歳児が危険にさらされることはまずありません。
ダイニングテーブルの場合、椅子が倒れたりすると一巻の終わりです。
一度でもそういうことがあってはなりませんので、そこを考えるとローテーブルは安心です。
また、座っていると目線が同じような高さになるので、0歳児にとっても疎外感なく過ごせることもメリットです。
姿勢が悪くなったりするのでは、との心配もあるみたいですが悪くなった、とは思いません。
だらしない恰好をすることもありますが、それはダイニングテーブルでも同じことになると思っています。
ただ、地べたに座ることになるので、冬は冷たく、マットなどが必要になることはあると思います。
わが家では5歳児には椅子を用意し、姿勢と寒さ問題を解決しています。
ローテーブルは無印良品の「楕円こたつ」がコスパ最高
ダイニングテーブルの場合、テーブルに加えて椅子も買わないといけない(普通はセットですが)ため高くなります。
しかしローテーブルはテーブルのみなので、お安いものが多数あります。
そして、こたつにすることで、暖房費もかなり抑えられますので、コスパの面ではおすすめです。
赤ちゃんがいる場合、角があると危険ですので、丸いテーブルが安全です。
それらのことを踏まえると、無印良品の「楕円こたつ」が最高にいいローテーブルとなります。
毎年、冬前になると売り出し、冬本番になる前に売り切れるくらい人気商品となります。
こたつ布団は別売りですが、なくてもおしゃれで、こたつも薄くて邪魔になりません。
ローテーブルをとりあえず欲しい人は、これ以上のものはなかなかないかと思います。
・ローテーブルのテーブルクロスがずれてイライラするので、ずれないようにしてみた
ローテーブルのいい点はたくさんあり、気に入っているのですが、もうひとつ悪い点があります。
0歳児が届くことにより、テーブルクロスがずれにずれます。
悪い点は、対策することで改善することができますので、しっかり対策しましょう。
テーブルクロスの固定は、簡単です。
魔法のテープを使うだけです。
これで、ずれなくなりますし、テーブルもクロスも汚れません。
わが家では、同じ材質ですが、四角くなっているものがニトリにて市販されていましたので、そちらを使っています。
少し膨れてしまうのと、ブルーが映えてしまいます(笑)
最初は気になるかと思いましたが、使っていると全く気になりませんし、ずれません。
買ってよかったと思います。
ローテーブルは、0歳児が届くことにより問題もありますが、危険性という意味では安心です。
また、赤ちゃんの同じ目線となり気持ちに寄り添えることが一番のメリットであり、導入してよかったと思います。