暖かくなってきたし自転車に乗ってお出かけよ
わーい！
少し大きくなって頭がきつそう・・・
ヘルメットかぶるからなおさらね。
ワイヤーネットで骨組みをつくってみるよ
こんばんは、がめです。
自転車を去年の夏に購入して、前乗せのチャイルドシート型のものにしました。
カバーは楽天のランキングで1位だったこともあり、ラボクル製のものを購入。
かなりしっかりしていて満足なのですが、一つだけ問題点が。
頭の部分がくしゃっとなってしまって、スペースがせまいことです。
ずっと気になっていながら放置していましたが、いよいよせまいのでDIYで解決してみました。
100均のワイヤーネット1個で簡単につくることができますよ！
ワイヤーネットでチャイルドシートカバーの頭のスペースを広くする
頭の部分がくしゃっとして、シートが下がってくるの
文字でも写真でもわかりにくいですが、シート上部が下がってきています。
後付けのワイヤーでこの「たるみ」を改善してくれるものが売っていました！
しかし、高いです・・・
これを見て、簡易なものだったら自分で作れる、と思って今回のDIYにつながりました。
使うのはいつものワイヤーネットです。
今回は、長細いタイプのネットを使用します。
ネットを背中に固定して、上部をたるまないようにするだけです。
ネットの長さは、固定する箇所で変えられるので、カットする必要はありません。
少し長いですが、ネットを切ってしまうと切り口が危険なので、しない方がいいと思います。
完成です！
本当に背中にネットを固定しただけなので、10分もかからず完成しました。
ワイヤーネットの強度がそこそこあるので、しっかりとカバーを持ち上げてくれています。
ひもで簡易にとめてあるだけですが、子どもは前向きに乗るので、気になって取ることもありません。
子どもが乗ってないときの見栄えだけがデメリットかもしれません・・・
ネットを白じゃなくて、自転車に合わせて茶色とかにすればよかったかもです。
ラボクルのチャイルドシートカバーは圧倒的に丈夫で使いやすい
新バージョンが発売されたみたいなの！
うらやましいわ
バージョン1（現在は販売していません）
季節を問わず使えるカバーとして機能をいっぱい詰め込んだチャイルドシート用レインカバー。
使用する生地は高品質で丈夫なものにこだわりました。
シックなグレーと、落ち着いたピンクの2色展開です。
バージョン2
プレミアムチャイルドシートレインカバーのリニューアル版
新色追加、コードロック変更、細部の撥水性、水抜き穴追加、乗せ降ろし時のカバー固定、取付板改良
僕もバージョン2を購入し、口コミどおり丈夫でかわいい見た目を気に入っています。
バージョン2は、1のリニューアル版なので1の販売はなくなったようです。
楽天ランキング1位ということが証明していますが、圧倒的にいい品物となっています。
バージョン3
2019年3月1日からバージョン3が登場！
構造を刷新し新たなレインカバーが誕生しました!!
カラーリングやスタイリッシュなデザインはそのままに、天井の空間確保を中心に機能面を充実。
夏も使える巻き上げ機能、ファスナーは両方から開く事ができ、窓の面積も大きくなりました。
冒頭でも書いたように、ラボクルのシートは、頭の部分のたるみだけが唯一のデメリットでした。
街中のラボクル以外のカバーは、ラウンド型であったりで空間が確保されているものもあります。
どうにかならないものかと思っていたら、改善されたバージョン3が発売されました！
他の機能も一新され、見た目のかわいらしさはそのままです。
現状でも十分ですが、窓も大きくなったのは素晴らしいと思います。
バージョン2から買い換えたいくらいです。
まとめ
自転車の前乗せチャイルドシートカバーのたるみを改善しました。
ワイヤーネット1個で、簡単にシートを持ち上げることができました。
ラボクル製以外の製品でも、たるみがあれば同じように改善できると思います。
カバーを今から購入する場合は、ラボクルのバージョン3をおすすめします。
ラウンド型が前から売っていたら、僕も絶対にそっちを買っていました。
