5歳男の子のバレエ教室体験!衣装はどうする?メリットだらけの習い事

がめ

大阪市福島区在住の30代パパ(がめ)の育児ブログです。

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習い事
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憧れの習い事のひとつにバレエがあると思います。

ママの中には、小さいときにやりたかったけどできなかった、敷居が高い。という声も多いそうです。

少なくとも、やりたくてもなかなか手が出にくい習い事であるのは間違いありません。

ましてや男の子の場合、選択肢に入らないこともあるかもしれません。

今回、バレエ教室の体験に行ってきて、入会することになったため、気になる点をまとめたいと思います。

体の使い方の「基礎」が身につく

バレエというものは、自分の体をつかって表現するものとなります。

ですので、体幹や柔軟といった体を使うための基礎から学びます。

他のスポーツでは、体を使うことはあっても、体の使いことそのものの仕組みや基礎を学ぶことは少ないと思います。

バレエをすることは、バレエだけでなく、体を使うすべてのことの基礎になるものであり、とても有用であると考えています。

 

サッカーの教科書とも話題の「フットボールネーション」という漫画があります。

この中で、バレエを幼少期にしていた記者が、サッカーにとても重要な体の使い方をするための先生として出てくる場面があります。

バレエをすることで、体幹がしっかりし体をうまく使うことで、サッカーもうまくなる、ということですね。

 

必要なものは「バレエシューズ」のみ

スポーツをするといろいろな道具が必要になりますが、バレエの場合は、シューズのみです。

もちろん発表会をするとか、運動着くらいは必要ですが、他のスポーツに比べて圧倒的に道具が必要ありません。

場所も特殊な場所が必要なわけではないため、動かし方さえ教えてもらえれば、家でもできるのが魅力的ですね。

練習着は「動きやすい服装」でOK

女の子はタイツ姿で練習していることが多いですが、男の子はそんなことはなく、動きやすい服装で練習していることが多いです。

自分の動きや形が見やすいようにタイツで行うわけですから、最初のうちは必要ありません。

タイツでの練習が恥ずかしいからバレエをしない、というのはもったいなさすぎます。

お金がかかるのは「うまくなって」から

バレエとかスケートはお金がかかる習い事である。ということをよく聞きます。

スケートはわかりませんが、バレエのお金がかかるのは発表会のとき衣装や相手をレンタルするからかかるらしいのです。

ですので、練習段階ではかかりませんし、うまくなって自分たちの表現を見てほしいとなったくらいでお金がかかる程度です。

本当にうまくなってプロになりたいなら、遠征等でもかなりいると思いますが、そうでない練習するだけなら本当に安くすみそうです。

男の子は「重宝」される

バレエの習い事は女の子がほとんどです。

しかし、バレエの演目には男の子が必ず必要になるため、重宝されます。

大勢の中、王子様になれるため、子どもにとってもいい気分で踊れると思います。

男の子だと練習を嫌がるのではないか

重宝されるのはいいですが、女の子ばかりの中、嫌がってしまうのではないかとしり込みしてしまうママもいるかもしれません。

未就学児や小学校低学年までですと、男女へだたりなく参加することは大いに可能ですし、最近は男女の区別がないことのほうが多いため、そこまで嫌がることはないと思います。

むしろ、普通の体操教室と同じ感覚で、楽しく参加できると思われます。

親がバレエについて無知でもいいか

どんな習い事でも言えますが、親が詳しくなくても大丈夫です。

ただし、子どもが言ったことや練習内容が理解できないと一緒に参加できないため、ある程度の知識はあったほうがいいかと思います。

それもしばらく習っていると、用語等は覚えると思うので、入るときに無知でも全然問題はありません。

体験の記録

実際に体験に参加したところ、体操教室と同じように体を動かせて楽しかったようです。

まだバレエというものがどんなものかもわかったいないので、逆に先入観なく楽しくできるのかもしれません。

入会し、次回からシューズを履いてのレッスンとなりますので、また内容を書いていきたいと思います。