モンテッソーリ教育の親子教室に置いてあった教具一覧まとめ

がめ

大阪市在住の30代パパ(がめ)の育児ブログです。

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モンテッソーリ
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ぴよん
ぴよん

並んで勝ち取った親子教室にいよいよ参加するわ

がめ
がめ

待ちに待った親子教室だね

ぴよん
ぴよん

1時間以上並んで、数か月は待ったんだから楽しいハズよ

がめ
がめ

どんな教具が置いてあるか見てきてねー

こんばんは、がめです。

おうちモンテをはじめて、早半年ほどが経過しそうです。

新しい教具をつくろうにも、なかなかの大変さに手が動かない状態が続いています。

今回は、モンテッソーリ教育を行っている幼稚園の親子教室に参加し、どんな教具が使われているか見てきましたのでご紹介いたします。

見てきた教具の中で、おうちモンテで使えそうなものは、DIYして試してみようと思っています!

親子教室には15種類以上のなモンテッソーリ教具が置いてあった!

実際に置いてあった教具(じゃないものもありますが)をご紹介します。

置き方としては、モンテッソーリの教具棚がずらっと並んでおり、そこに教具も並んでいました。

いくつかは、すでにテーブルに置かれているものもありました。

1個取ってきたら、1個しまうように指導されていました

では、教具の紹介をしていきます。

名前は、私がめが、適当に考えた名前なので正式名称ではございません。

実際に使っていない教具もありますので、使い方が間違っているかもしれません。

金魚すくい

金属製ののおたまで、ゴム製の金魚をすくう。

すくった金魚は、お皿に乗せる。

フェルトでボタン留め

スナップボタンとプラスチックボタンが、フェルトに縫い付けられており、それを留める練習をします。

型はめパズル

くま・うさぎの形の木製型はめパズル。

よく市販で売っているものと同様でした。

うちでも使っており、1歳半になるころに、難なくできていました。

コーヒーのミルひき

本物のミルひき。

ぐるぐるとハンドルを回すことができるのと、実際に豆を挽いた場合、コーヒーの香りで嗅覚が刺激されるのがいいみたいです。

1歳半が使うには、パワーもないですし、実際の豆を挽くのはしなさそうでした。

鏡の拭き取り

小さな鏡、霧吹き、ワイパー、布巾が置かれていました。

霧吹きで水をかけて、それを布巾で拭いたり、ワイパーで水をきったりして、お仕事するようになっていました。

シュレッダー

本物の手動シュレッダーです。

ミルひきと同様に、ぐるぐるハンドルを回すことができるので、回す運動になります。

豆を挽くのと違い、紙だけでできるため、準備と片付けが簡単なのがよさそうです。

木のままごと

木製のおままごとセットが置かれていました。

モンテッソーリでは、本物を使用するのが特徴ですが、まだ1歳半や2歳くらいだと、実際の包丁は危ないので木製で。

これは、市販のものでした。

以前もご紹介しましたが、うちでも使っており、キッチンはIKEAで購入しています。

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ハサミでちょきちょき

本物のハサミです。

紙が一緒に置いてあり、切る練習をするようでした。

シール貼り

シールとノートが置いてあり、シール貼りができるようになっていました。

これも、市販のものがたくさんあるので、それを利用できそうです。

ビー玉運び

ビー玉と、容器が3個ほど置かれており、ビー玉を各容器で入れ替えるようになっていました。

ビー玉を運ぶのに道具を使うことはなく、手で移動するようになっていました。

宝石運び

ビー玉運びと同様ですが、ゲームセンターなどによくあるキラキラした宝石を容器で入れ替えます。

ビー玉より、転がらない分、難易度は低くなりますが、色があるので、色分けや形で分けると難易度は高くなります。

S字フックかけ

ワイヤーラックに、ひたすらS字フックをかけるようになっていました。

単純ですが、子どもは夢中になって行っていました。

S字フックに色分けがされていたりすると、どこにどのS字フックをかけるかわかっていいかもしれません。

リングツリーストラップ

300均とかでよく見るリングツリーが置いてあり、そこにストラップをつけるという教具です。

以外と細かい作業が必要ですし、リングツリーも倒れやすいため、子どもには繊細な動きが求められます。

簡単におうちでも作れそうですし、指先の動きにも良さそうなので気になる教具でした。

カラフルピン刺し

木に穴があいており、色も塗っています。

その色に対応した、カラフルなピンがあり、それを刺していきます。

木のレール

木製の電車遊びです。

これも市販のおもちゃでよく見るものです。

うちも、ちょうど乗り物に興味が出てきたので、購入を考えている道具ですね。

 

おもちゃは、これ以外にもたくさんありましたが、どれも木製でした。

電車や車、野菜など、本物の代わりになるものが多かったです。

親子教室に置いてあったすべての教具の紹介でした。

 

赤い棒とかピンクタワーとか、そういう大がかりなTHE モンテッソーリ教具を期待していたのですが、ありませんでした。

ぴよん
ぴよん

もしかしたら、もう少し先の回か、幼稚園では出てくるのかもしれません

モンテッソーリ幼稚園の親子教室の感想

すべて場所が決まっており、ひとつずつ出すのは、モンテッソーリぽいなと思いました。

 

しかし、先生は基本的に何もしないため、親がずっと見ていなければなりません。

 

親子教室って、もっと先生と何かをする、と想像していただけに、これは疲れました。

 

教具も、1歳半から参加できる教室ですので、少し大きい子からスタートするようなもの(文字とか数とかに関係するもの?)はありませんでした

つまりは、THE モンテッソーリ!というような教具はほとんどありませんで、そこも残念ポイントでした。

モンテッソーリ教育を実際に行っている幼稚園ということで、ハードルが上がりすぎていたのかもしれませんが、少し物足りない結果となりました。

 

家が遠いこともあり、この親子教室に通うためにすごく並びましたが、今後は参加を見送る予定です。

家が近かったら、教具もたくさんあるし、友達もできるでしょうから、いい親子教室かなと思います。

幼稚園も通えたらいいんでしょうが、通園バスの範囲外っぽいので、そこも冷めてしまった原因かもしれません。

モンテッソーリ教育自体に冷めたわけではないので、これからもすきを見て、おうちモンテに取り組みたいと思います。

がめ
がめ

まずは、今のごまの年齢に合った教具を作成していくことからですね!