ストライダーを購入して、1週間の様子は?
ストライダーを購入して1週間、平日は朝に少しだけ公園で遊んでいます。
日中も公園に行きはしますが、暑さもありなかなか遊べません。
まだ、サドルに「乗る」ことはできず、よちよち歩くだけです。
本当にこれでスイスイ乗れるようになるのか・・・
ストライダーに乗り始めて最初の1週間の様子と感想
ストライダーを乗っている張本人ごまは、2歳6か月齢の男の子です。
朝、30分弱ですが家の近くの小さな公園で乗ってみました。
ストライダー乗る
とは言いますが、まだ、ストライダーにまたがってよちよち歩くだけです。
納車式を行った大きな公園を含めると4日間乗りましたが、まだ一度もサドルに「乗る」ことはないです。
早く走ろうと思ったら、勢いをつけてサドルに乗らないと絶対ダメなので、その練習が必要ですね。
サドルに乗るための練習は?
最初はゆるやかな坂があるといいらしい
ストライダーに乗りたてだと、なかなか自分で勢いをつけて乗るのは難しいです。
勢いをつけるために、坂があれば、自然とスピードが出るのでサドルに乗れるようになるはずです。
坂だと危ない!こけるかもしれない!
と、思うかもしれませんが、ストライダーはこけることを想定して作られています。
ただし、こけても大けがにつながるリスクを下げられています。
また坂で少し勢いがついたほうが、バランスを取りやすくなるため、こけるリスクも減少します。
ですので、ストライダーを上達するうえで、ゆるやかな坂での練習は非常に有効です。
日常練習は小さな公園でOK?
レースに勝ちたいならやめたほうがいい可能性あり
ただし、切り替えのうまい子や、楽しむためにストライダーをするためには、小さな公園に行くのはすごくいいことだと思います。
ストライダーでがっつり大会に出るのかどうかで練習内容は変わる!
2歳児が大会で勝つために必要なことは?
上記3つが必要です。
当たり前ですが、2歳児にとっては当たり前ではないので、大会(レース)で勝つには必要なんだよと教えないといけません。
それをするために、公園で日ごろのほほんとストライダーに乗ってしまうと、レース当日と切り替えができません。
まとめ
当然ですが、表題のとおりの結論です。
しっかりしてきたとはいえ、2歳児ですので、状況での気持ちの切り替えは不可能です。
普段から公園でほのぼのと練習していると、大会のときもその空気になってしまいます。
大会で本当に勝ちたいなら、大会用の練習をしているチームに参加するとか、専用のコースに行くとかし、日ごろから真剣にレースに向き合う必要があります。
ただし、ほとんどの人はそうではないでしょうし、切り替えられる子もいるかもしれませんので、やはり子どもに合わせた練習方法を知るのが大切です。
まだ、ごまがどうなるかわかりませんが、ダイエットも目的のひとつですので、朝、公園でのほのぼの練習も継続していきます。