風邪予防に大切な鼻吸い器メルシーポットを購入したのでレビュー

がめ

大阪市福島区在住の30代パパ(がめ)の育児ブログです。

60㎡代のマンション(ぴよんキャッスル)を購入し、
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家族を会社に見立ててブログを書いていきます。

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ぴよん
ぴよん

ごまの鼻水がすごい

がめ
がめ

風邪・・・かな

ぴよん
ぴよん

小児科いってクスリもらったけど治らない

がめ
がめ

ほんまにすごい鼻水

ぴよん
ぴよん

かわいそう
鼻吸い器が必要だわ

 

こんばんは、がめです。

寒い日がつづき、ごまも風邪を引いてしまいました。

鼻水を吸うための器具である鼻吸い器を購入したので、使用感を書いてみます。

買ったのは知らない人はいないくらい有名なBaby Smileのメルシーポットです。

鼻水をそのままにしてはいけない理由

鼻水ダラダラ咳コンコンのごま。

もちろん病院にもいったのですが、もらったクスリを飲んでもなかなか鼻水が止まりません。

鼻水をそのままにしていると、鼻づまりが起き、口呼吸になるため非常に苦しいです。

ごまも寝るときに鼻づまりがひどくなり、寝苦しそうでした。

また、鼻づまりが継続していると中耳炎になったりもするそうです。

一度中耳炎になってしまうと、くせになってしまいなかなか治らないので絶対に守ってあげたいですね。

子どもは鼻を自分でかむことができないため、大人が吸ってあげる必要があります。

ティッシュ等でぬぐうだけでは鼻の奥まで取りきれません。

そのために道具が必要となります。

自動で鼻水を吸ってくれるメルシーポット

ぴよん
ぴよん

種類がありすぎてわからない

毎回こういった道具を買うときにぶち当たる壁ですね。

鼻吸い器に関しても、ピンからキリまであり、手動の安いものから自動の高いものまで様々です。

わが家でもかなり迷って、結局は自動で吸える「メルシーポット」を購入しました。

 メルシーポットを選んだ理由

鼻吸い器の購入を検討したときに候補は3つほどありました。

手動のシュコシュコ吸うタイプ

圧倒的安価です。

最初はこれを購入して試してみてもいいのではと思っていました。

僕が子どものころはこういうタイプを使っていたと思います(いつの時代の話だ)。

しかしこのタイプは吸うのが難しいらしく、結局は安くても使えないのでは意味がないということで却下になりました。

手動のホースで吸うタイプ

1に比べてそこそこ高くなります。

ホースで吸うため、鼻の奥まで吸うことが可能となります。

吸う力が手動となるため、口で吸わないといけません

わが子なので汚いとかは思わないのですが、これにより親にも病気が移ってしまうことが多々あるそう。。。

目に入れても痛くないのですが、防げるのに意味もなく移る必要もないのでこちらも却下になりました。

自動のホースで吸うタイプ

2を機械の力で自動で吸えるようにしたもの。

機械式になるので高価なのがネックです。

しかし、それ以上の効果が期待できるのは間違いなしです。

鼻がかめるようになっても、自分でかむよりメルシーポットで吸ったほうが取れるため大きくなっても使用できます。

しかし最後まで鼻水を吸う専用の機械にこんなお金出せない。。。と悩んでいました。

そこでぴよんが友人数名に相談したところ、

ぴよん
ぴよん

鼻吸い器持ってる?

持ってる持ってる
手動の買ったけど自動のやつのが絶対いいよ!

自動のやつ買い直したわ

との返答。

最初はやっぱり高いし使うかわからないしと安い手動のものを買ったそうです。

でも、吸うのも大変だし親が病気になってしまって自動のものを買い直したそうです。

そうなると安かろう悪かろうを買ってしまって、結局高いものを再度買うハメになるのでそうなるくらいなら最初から自動の「メルシーポット」を買おうと決心しました。

自動のものは他にもいろいろな機械がありますが、「メルシーポット」が実績も評価もよかったため決めました。

 メルシーポットの使用感、良いところ

圧倒的にラクです。

とはいっても口で吸うタイプのものを使ったことがないため比べられませんが、想像上では雲泥の差です。

いっぱい使いたくはない(使う=ごまの病気・・・)機械ですが、値段以上の働きは必ずやしてくれるでしょう。

これからいっぱい鼻水も出すだろうし、小学校低学年くらいまでは使用するかもしれませんしね。

まとめ

鼻水を放っておくと風邪がなかなか治らなかったり、中耳炎になったりするため鼻水を吸う器具は必要不可欠。

自動のものは少し高価だが絶対に買うべき

ごまが病気にならないのが一番ですが、風邪は避けられないのでメルシーポットは活躍することでしょう。