
日中遊ばせて夜寝れるようにしておいてね♪

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新しい絵本が読みたいよ

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こんばんは、がめです。
何気ない土日に子どもと一緒に遊ぶところってなかなかないですよね。
しかも無料となると本当に見つかりません。
そんな中、公立の図書館はどの地域にもありますし、本が無料で借りられるので本当に便利です。
ごまを連れて行ってきました。
公立の図書館のメリット
無料!
これにつきます。
本は大人も子どもも感性を豊かにしてくれますが、買うとなると高いです。
1冊は1,000円以下でも10冊買うと1万円しますからね。
自己学習には投資を惜しむなとはいいますが、子育て世代にそれは厳しいです。
ましてや子どもの絵本は、すぐに飽きてしまったり、内容はそこまでなかったりしますので図書館で借りるのがベストだと思います。
子ども用スペースがあっても騒いでいいわけではない
この記事を書くときに図書館って静かにしないといけないけど、子ども用スペースってどうなの?
と思ったので調べてみると、結構な問題になっているようですね。
子どもを連れていく側からすると、さすがに大声だしたり、泣き叫んだり、暴れまわるときは外に連れ出そうと思いますが、多少のどたどたや読み聞かせはOKだと思っていました。
(もちろん子ども用スペースにいること前提です)
ですが、それでも「うるさい」「子どもを連れてくる場所ではない」という意見が多いことにびっくりしました。
まぁ、保育園がうるさいと怒られる時代ですから無理もないのかもしれませんが、日本って本当にこういうところダメだなぁと思います。
たいていこういうこと言うのは老人だし、老人は金も暇もあるんだからカフェいくか家で読めよって思いますけどね。
子どもにやさしい世の中は日本では訪れることはないんでしょう。
ルールとマナー
図書館ではお静かに!
が常識とされていますが、ルール(規則)はどうなっているのでしょうか。
図書館のルールを読むと、借りる方法やしてはいけないことが明記されていますが、うるさくしてはいけないとは書いていません。
該当するとしても、「まわりの人に著しく迷惑をかける行為」みたいな書き方です。
つまりルール上は静かにしていなくても全く問題がないことになります。
では、どうして図書館では静かにしておくべきなのでしょうか。
これはマナーの方で社会的に決められた「暗黙のルール」だからです。
法律や規則に載ってないから何してもいいのかと言われれば、そうではありません。
図書館もルール上は問題なくてもマナーとして、社会生活を行う上では静かにするべきなのです。
子どもにとっては窮屈なところかもしれませんが、それもまた社会に入っていく勉強かもしれません。
図書館での遊び方
遊ぶところではないので遊び方という書き方はおかしいかもしれませんが・・・
通常のスペースでは、静かに本を読むのが基本なので、”マナー”通り静かにしましょう。
子どもスペースに関しては、絵本を小さい声で読んであげるくらいはいいのではないか。というのが僕の結論です。
走り回ったりはダメだけど、本を読んでいるわけですし、読み聞かせ会を開いている図書館も多いです。
ですので、通常のスペースに迷惑がかからない程度の声で絵本を読むのが図書館での最もスタンダードな遊び方になると思います。
まとめ
図書館は本当に便利ですが、様々な方がいらっしゃいます。
子どもだから騒いでいいというわけではなく、最低限のマナーは守らないといけません。
騒いだり走ったりするのは、公園等、そういったことができる場所に行きましょう。
子どもがいるから図書館に行きたくても行けない。心配だ。と思う方もいるかと思いますが、最低限のマナーを持てば心配することはないと思います。
正しい使い方をして、人生をお得に生きていきましょう。